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    不正請求された時の対処

    注意していてもワンクリサイトなどの違法サイトに引っかかってしまった!ということもあるかもしれません。
    しかし、全く慌てる必要はないのです。

    これは、マイクロソフトのHTA技術を悪用したものでワンクリックウェアというソフトウェアをパソコンに侵入させる手口です。

    ここに、そのようなワンクリ・ツークリサイトなどの詐欺サイトへ引っかかってしまった場合の対処法を用意しますので、是非参考にしてください。


    ■ ワンクリ・ツークリサイトでWEBページから請求された場合。

    クリックすると、その動画や画像が無料で見れるような魅力的リンクを貼ってあり、
    クリックしてしまうとユーザーのIPアドレス、リモートホスト、ブラウザ、OS情報等を表示させ、
    さも自動で登録してしまったかのように見せかけます。

    その際に、規約、契約文、振込先情報なども記載し、期間以内に振り込まないと利息金や罰則金を請求すると脅し、
    ユーザーは驚いて振り込んでしまいます。

    このようなカラクリが、ワンクリ、ツークリ詐欺のサイトです。

    しかし、もしこのようなサイトに引っかかっても、絶対に完全無視!絶対請求サイトに連絡しない事。これが対策です。

    情報がばれてるのにそれだけで大丈夫なの?という質問がよく寄せられますが、本当に無視してかまいません。

    なぜ完全無視で大丈夫なのかというと、例えIPアドレス、リモートホスト、ブラウザ、OS情報等が表示されていても、
    そこからあなたの個人情報を抜き取ることはできないからです。


    なので、実はあちらからあなたに請求が来ることはほとんどありません。
    運営者側はあなたの情報を知らないわけですから。

    この詐欺はユーザーを不安にさせて自発的に振込みをさせることが目的なのです。

    不安になってしまったら最後、詐欺に引っかかってしまいます。
    しかも、不安になって振込むことで、それまで知られていなかった個人情報まで伝えてしまう事になります。

    日本の法律は、不当に請求されたものには対処できるようになっていますのでご安心ください。

    もし不安な場合や、手元に請求書が届いてしまった場合は消費者センターや警察に相談しましょう。

    異議申し立てをすれば払う必要はなくなります。

    消費者センターはこちら
    http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html

    警察庁(インターネットトラブル)はこちら
    http://www.npa.go.jp/nettrouble/index.htm



    参考に、警視庁発表の5点の鉄則と、国民生活センターホームページから抜粋したものを載せておきます。



    ■警視庁発表の5点の鉄則

    1 利用規約がないような場合は無視をする。

    2 利用規約がある場合は、よく読んで確認する。

    3 電子消費者契約法では、事業者は、消費者に対して申し込み内容を再度確認させるための画面を用意する必要があるので、このような確認措置が無いような場合、その申し込みは無効を主張することができる。

    4 上記2,3に「同意」した上サービスを利用した場合は、支払い義務が発生するおそれがある。なお、「いいえ」や「NO」ボタンをクリックしても、「登録完了」画面になる場合もあるが、そのような画面では、確認措置があることにならないので、「3」に準じて対処する。

    5 悪質なものに対しては、氏名、住所、電話番号などの個人情報は絶対に伝えない。



    ■国民生活センターホームページから抜粋

    (1)IPアドレス、携帯電話会社名などから個人情報は伝わることはないので、過度に不安にならないこと

     インターネットではホームページにアクセスした場合、IPアドレス、携帯電話会社名等が相手のサイトへ伝わることが一般的です。

    そのために、これらの情報が表示(あるいは把握)されたとしても、それだけでアクセスした人を特定されたり、重大な個人情報が伝わることはないので、過度に不安になる必要はありません。

    あわてて業者へ連絡を取ることは、新たな個人情報を知らせることになるので避けて下さい。


    (2)興味本位で気軽にアクセスするのはやめよう

     業者はますます巧妙な手口を考え出し、料金を払わせようと狙っています。最初に「有料」なのか「無料」なのか、利用規約はあるのか、などを必ず確認しましょう。

    くれぐれもクリックは慎重に。

     送信者名、内容に心当たりがないメールに書かれたホームページアドレスにはアクセスしないことが大切です。


    (3)意図せずアクセスしてしまい、利用料金の請求を受けた場合、言われるがままに支払わないこと

     "登録になりました"や"入会ありがとうございます"と表示されても、そもそも契約が有効に成立しているとは限りません。そのため、業者から請求されても安易に支払わず、最寄りの消費生活センターへご相談ください。


    (4)できるだけ記録を残す

     できるだけサイト名やURL、画面、利用規約などをデータで保存(印刷)しておきましょう。

    トラブルに巻き込まれたときの重要な資料になります。



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